中には保証人になってしまったが故の返済や、長引く先の見えない不況の煽りを受けての入金ズレ、取引先の倒産等の問題も数多くあります。
個人の方であれば、給与の減額、ボーナスのカット、リストラ、勤務先の突然の倒産での失業等、数々の問題に比例して、多重債務による自己破産の申し立て件数は、昨年1年間で200,000件を突破し、更に自己破産予備軍は現在2,000,000人とも言われております
そのまま誰にも相談出来ずに、また相談する相手すらわからずに最悪のケースになる場合も最近では少なくありません。
また借金苦での自殺者数は、交通事故による死亡者数を上回る勢いで、自殺未遂者については、その20倍の数とも言われております。
こういった社会問題を水際で食い止めるべく、私共司法書士が法的手段を用いて、お力にならせて戴いて居ります。
今日のこの経済低迷の時代に債務整理や自己破産等は、後ろ指をさされる行為ではなく、自生の新しいスタートとして国が定めた最善の方法なのです。
当事務所でも、年間200件以上の実績が御座います。一刻を争う問題ですので、出来るだけ早い段階での対応が、よりスムーズに早期の解決が望めます。 |